tag:blogger.com,1999:blog-7895468030737277032024-03-06T13:44:05.142+09:00虎寄り野球ブログ阪神タイガースファンによる野球ネタブログ。阪神よりの立場から野球を語ります。K編集長http://www.blogger.com/profile/10905635128626024915noreply@blogger.comBlogger82125tag:blogger.com,1999:blog-789546803073727703.post-4091012796777210552017-10-19T15:41:00.001+09:002017-10-19T15:41:45.260+09:00私的ドラフト候補指名予想 清宮幸太郎<br><div style="align:left;text-align:left;font-size:medium;width:100%;">間も無くドラフト会議が開催されますね。<br><br>そこでなんとなく私的なドラフト候補の評価を書いていきたいと思います。<br><br>まずは最注目のドラフト候補「清宮幸太郎選手(早稲田実業高校)。<br><br>高校通算111発の怪物です。<br><br>今年の年初は清宮ドラフト、12球団指名も!と言われておりましたが、1年間でいろいろなドラフト候補が登場してきて、今の予想では4〜6球団の重複ぐらいの予想でしょうか?<br><br>なによりファースト専門の守備に注文が付いていて、肩が壊れている疑惑があるようで、かねてからサードコンバート、外野コンバートと目論んでいた球団が片っ端から撤退してる雰囲気ですね。<br><br>打撃は評判通り申し分なく、満振りの三振かホームランかの長距離砲ではなく、中距離打者の長打力が更にあるタイプで、率も残せそうです。<br><br>左打者というのが球団によってネックですが、それを超越する魅力があります。<br><br>ただメジャー志向も強く、その辺りも評価が分かれそう。<br><br>指名確定は指名宣言の出ている阪神タイガース。<br>ここ2年、当日の金本監督の一声で指名選手が変わっていることもあり、フロントが先手を打った模様。<br>それだけスカウトの腕に信頼がなく、また、過去のドラフトでも決して指名巧者ではなく、スカウトの力量にも不安点があり、わかりやすく注目選手を指名するのが無難なイメージです。<br><br>同じく過去の逆指名ドラフトでスカウト力が落ち、近年独自路線を掲げ失敗続き、というスカウトの手腕に信頼度が下がっていそうな読売ジャイアンツも指名しそう。<br>わかりやすく松井秀喜二世で、こすれば入る東京ドームとの相性も抜群です。<br><br>他球団では日ハムが筆頭候補に上がっていますが、日ハムはどうでしょうか。<br>同じポジションの中田翔がFA移籍しなさそうなので、ファーストに清宮を取るのはいかにもダブつきを感じさせます。<br>独自チャートから指名選手を選ぶと言われていますが、スター性もそのチャートには含まれそうなので、そういった意味では得点は高そうですが、広島が単独指名を画策する中村奨成の指名がしっくりくる気がします。<br><br>他にはヤクルトやロッテ、中日、オリックス、横浜といった球団の名前が挙がっていますが、横浜以外はいずれも下位チームで即戦力投手の方が欲しそう。<br>横浜もファーストにロペスがおり、高卒野手に行くなら地元の横浜高校の増田外野手辺りを指名しそうな感触です。<br>そうなると2球団ということもあり得そう。<br><br>4〜5球団重複をイメージしていますが、最少なら阪神、巨人の2球団か。<br><br>さてどうなりますか。<br>ドラフト会議は26日です。</div><br clear="all">
<br></div><br clear="all">K編集長http://www.blogger.com/profile/10905635128626024915noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-789546803073727703.post-14799321198356228102017-10-03T17:33:00.001+09:002017-10-03T17:33:43.633+09:002018年阪神タイガースのポジション<br><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEi575sBkOu-wVGWvpjBRPaV8zqMdLb-91T-RhR3JAjRn-iOdftqd9DI-9_62zckR_qzXbZopdlJwDOfuyb3s1udeYRgIjv16m5xjHPaWw_bRiaIw907eowLfWOLHPPK8k-IlHOjKy51kBk/"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEi575sBkOu-wVGWvpjBRPaV8zqMdLb-91T-RhR3JAjRn-iOdftqd9DI-9_62zckR_qzXbZopdlJwDOfuyb3s1udeYRgIjv16m5xjHPaWw_bRiaIw907eowLfWOLHPPK8k-IlHOjKy51kBk/" width="100%"; margin-left: 1 em; margin-right: 1 em; imageanchor="1"/><br clear="all"></a><br><div style="align:left;text-align:left;font-size:medium;width:100%;">まだクライマックスシリーズも終わっていませんが、来年の展望とか考えてみたいと思います。<br><br>とりあえず第一回は野手編。<br><br>キャッチャーは今季のドラフトで上位で捕手の名前が挙がっていないので、来年も坂本と梅野の争いでしょう。<br><br>肩が魅力的な梅野を推したいですが、シーズン終盤にノーアウト1-3塁でアッサリ空振り三振をした梅野を以降干して坂本を使っていたこと、また坂本がそこから結果を出したことから、怪我がちなのが気になりますが、坂本中心となるのではないかと思います。<br><br>ファーストは今季、原口に期待してファーストの補強をせずにシーズンインしながら苦戦して、結局、ファーストのロジャースを獲得したこと、また昨年はサードが空いていましたが、今は鳥谷がいたり、西岡などもサードで行きそうなこと、サードの外国人に長打力のあるタイプはなかなかマイナーにはいないこと、巨人参入の噂でゲレイロの獲得が難しそうなことから新外国人はファーストの選手になると思います。<br>中谷は外野やって欲しいですしね。<br><br>セカンドは今年、結果を出している上本でしょう。<br><br>サードは鳥谷。<br><br><br>ショートは大和のほか北条、糸原、植田海らの争い。<br>大和が結果を出していますが、ここはちょっと不安も残してますよね。<br>大和、キャッチャー、ピッチャーの下位打線はいかにも下位打線すぎて。<br>大和も素晴らしいですが、来年こそは北条の覚醒に期待したいところです。<br><br>外野は激戦ですよね。<br>糸井、福留がある程度確定すると残りは1枠。<br><br>まあ福留は来年も休ませながらになるとは思うのですが、まだベンチに置くというのは難しいかもしれません。<br><br>そこを今年ブレイクした俊介、昨年の新人王高山、今年20発の中谷らで争う展開ですね。<br><br>こうして考えるとかなり充実しているように思えますね。<br><br>ただ、来年はさらに福留が衰える可能性もありますし、大和が今年の打率ぐらい打てるとも限りません。<br><br>いずれもベテランですが、そこに無用の気を配るのではなく、しっかりとした世代交代を目指して、次世代のスタープレーヤーを育成して欲しいですね。</div><br clear="all">
<br></div><br clear="all">K編集長http://www.blogger.com/profile/10905635128626024915noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-789546803073727703.post-12425013853891245412016-06-25T15:16:00.001+09:002016-06-25T15:16:55.539+09:00阪神フロントに聞いて欲しい。今年は若手を使ってくれるからあまり勝てなくても楽しい。<br><div style="align:left;text-align:left;color:#5A5A5A;font-size:medium;width:100%;">阪神タイガースは昨年まで、場当たり的な穴埋め補強の大好きな球団でした。<br>特に中村GM、和田監督コンビの時はすぐに結果が欲しがっていたため、特に顕著だったキャッチャーでは、城島、藤井、今成、日高、鶴岡、とシアトルマリナーズを含めいずれも前年リーグ最下位のチームの2番手以降の捕手を場当たり的に獲得していました。<br><br>阪神フロントの口癖は<br>「阪神ファンは厳しいから育成するというのは待ってくれない。」<br>でした。<br><br>はあ??勝ってから言え!!<br>と場当たり的な補強をする元凶に挙げられたファン達はギリギリと歯ぎしりをしていました。<br><br>ところが金本監督になり、超積極的に若手を起用しています。<br><br>その中から、一軍に定着する選手も出てきています。<br>残念ながらまだ結果は出ていませんが非常に未来に期待の持てる前向きな年になっています。<br><br>これだけ若手を抜擢しても、ボロボロに負けているわけではありません。<br><br>阪神ファンはこういうのを待っていたんです。<br><br>90年代の暗黒時代は楽しかったですが、もう2度とあんな中村和田時代のような暗黒時代は経験したくないです。</div><br clear="all">
<br></div><br clear="all">K編集長http://www.blogger.com/profile/10905635128626024915noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-789546803073727703.post-35791758159370797202016-04-01T17:58:00.001+09:002016-04-01T17:58:40.843+09:00まずは好スタート阪神タイガースは開幕2カードが終わって3勝2敗1分とまずまずのスタート。<div><br></div><div>ここまで主将の鳥谷が打率1割と苦しむ中、また開幕投手メッセンジャーでまだ一つも取れていない中、貯金をして2カードが終えられました。</div><div><br></div><div>これは偏に高山、横田、ヘイグの新戦力3人の活躍によるところが大きいと思います。</div><div><br></div><div>ヘイグは3Aの成績からすると、このぐらいはやってもおかしくないとは思いますが、高山は想像の遥か上でした。</div><div><br></div><div>いくら大学安打記録を作ったとはいえ、打率は飛び抜けた数字ではありませんでしたので、伊藤隼太のようなイメージをしていましたがとんでもなかったですね。</div><div><br></div><div>伊藤隼太も将来は3割を打つシーズンが出てくると思いますが、高山は初年度から打ちそうな勢い。</div><div><br></div><div>これはとんでもない選手が加入してくれたのかもしれません。</div><div><br></div><div>今後が非常に楽しみです。</div><div><br></div><div>さあ、今日からDeNA3連戦。</div><div>初戦の先発は能見と井納。</div><div><br></div><div>今日は高山、横田、福留、鳥谷の左打者がキーポイントだと思います。</div><div><br></div><div>頑張れタイガース。</div><div><br></div><div><br></div>K編集長http://www.blogger.com/profile/10905635128626024915noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-789546803073727703.post-80417881320261054982015-12-09T17:49:00.001+09:002015-12-09T17:58:10.185+09:00金本阪神に期待する事超久しぶりのブログになってしまいました。<div><br></div><div>この間、阪神はドラフトやらFAでの高橋聡投手の獲得、中村GMの逝去、そして金本新監督の誕生と、かなりの変化を遂げました。</div><div><br></div><div>まずドラフトは先発五本柱に次ぐ先発投手候補を獲って欲しかったのは1番ではあるのですが、ここ数年、目先の結果を追い求めた結果、投手偏重ドラフトになっていたので、微妙な大卒投手を獲るよりは、野手の獲得に成功したのは良かったと思います。</div><div><br></div><div>外野は被っているように見えますが、大和、上本、西岡、今成、新井など中堅がまだまだやれそうで、更に北条が下で結果を出し始めており、また植田という楽しみな選手もいる内野より、中谷、一二三、伊藤隼太、俊介など伸び悩む外野手のところに刺激的な選手を獲れたのは良かったのかもしれませんね。</div><div><br></div><div>2位で捕手の明治の坂本を獲得。</div><div>梅野への刺激という意味では良い獲得かもしれませんが、捕手偏重気味なので、とにかく育成を放棄せず、頑張って育てて欲しいですね。</div><div><br></div><div>何年もレギュラー捕手が育たないのに、なぜかずーっと吉田康夫コーチがバッテリーコーチをやっていたので、ここを入れ替えて、しかも矢野コーチを迎えられたのは非常に楽しみです。</div><div><br></div><div>金本監督は、肉体派のイメージが強く、最初はあまり歓迎ではなかったのですが、秋季キャンプのリレーなどの工夫や、熱い発信力、そして何より若手にも目を向けているところに非常に期待感を持っています。</div><div><br></div><div>仲良し内閣と揶揄されていますが、今までどうしても暗黒時代の選手がコーチ陣だったので、逆に言うと優勝メンバーがコーチになって戻ってきたということで、歓迎すべきことだと思っています。</div><div><br></div><div>球界全体を見回して西武黄金時代の選手の指導者としての成功は特筆すべきものがありますしね。</div><div><br></div><div><br></div><div>そんなわけで、来年こそは期待したいと思っています。</div><div><br></div><div><br></div>K編集長http://www.blogger.com/profile/10905635128626024915noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-789546803073727703.post-6467398975913547902015-06-01T17:39:00.001+09:002015-06-01T17:42:39.687+09:00藤川球児にも蹴られる阪神ここ数年、中村GMが就任してから<div>「欲しい!」</div><div>と手を挙げた選手にことごとくフられています。</div><div><br></div><div>今春はロッテからFAでヤクルトに移籍した成瀬、日本ハムの宮西、オリックスに入団した中島裕之など、ことごとくフられました。</div><div><br></div><div>そして、今回、テキサスレンジャーズを自由契約になった藤川球児の獲得意思を示し、他球団が手を挙げていないことから、報知新聞などは阪神入団確実と報じていましたが、まさかの四国アイランドリーグの高知ファイティングドッグスへの入団を発表。</div><div><br></div><div>その理由が</div><div>「必要とされるところで投げたい」</div><div>でした。</div><div><br></div><div>恐らく、阪神からのオファーが誠意のないものだったのでしょう。</div><div><br></div><div>いくら高知出身だとはいえ、あれほどの阪神タイガースへの愛着を語っていた選手です。</div><div><br></div><div>そう簡単に高知ファイティングドッグスに取られるとは思えない。</div><div><br></div><div>阪神タイガースフロントは恥と思うべきですよね。</div><div><br></div><div>藤川球児投手の高知ファイティングドッグスでの活躍を期待しています。</div>K編集長http://www.blogger.com/profile/10905635128626024915noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-789546803073727703.post-26180030162107361322015-05-22T17:38:00.001+09:002015-05-22T17:38:57.677+09:00藤川球児の獲得について。藤川球児がレンジャースを自由契約となるようで、阪神も獲得が取り沙汰されていますね。<div><br></div><div>個人的には大賛成です。</div><div><br></div><div>トミージョン手術を受けて、かつての真っ直ぐが投げられなかったとしても、甲子園で投げる藤川球児を見てみたいです。</div><div><br></div><div>もう全然通用しなくても、何試合から犠牲にしなくてはいけませんが、縦縞の藤川球児を見たいなぁ。</div><div><br></div><div>というか、阪神相手に投げる藤川球児を見たくありません。</div><div><br></div><div>藤川球児は阪神が逃げ腰ドラフトと揶揄されていた時代のドラフト1位で、当時、阪神は前日まで松坂大輔の指名を宣言していました。</div><div>しかし、横浜か巨人以外は社会人を明言していた松坂大輔を回避し、高校1年生の時にキャッチャーの兄と兄弟バッテリーとして甲子園に出てきたことが最大の話題だった藤川球児を単独指名</div><div>。</div><div><br></div><div>以後、藤川球児は阪神タイガース暗黒時代ドラフトの象徴のように扱われましたが、岡田彰布監督がセットアッパーで使うや一気に才能開花。</div><div><br></div><div>わかってても打てない浮き上がるストレートを武器に阪神タイガースの誇りとなりました。</div><div><br></div><div>そんなストーリーのある藤川球児はどうしても阪神タイガースでやってほしい。</div><div><br></div><div>諸々の問題もあろうかとは思いますが、阪神タイガースフロントには是非、獲得をおねがいしたいです。</div>K編集長http://www.blogger.com/profile/10905635128626024915noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-789546803073727703.post-60572206455057938102015-04-21T17:40:00.001+09:002015-04-21T17:40:43.625+09:00新井さんが広島の4番を打っている件今年から広島復帰を果たした新井貴浩選手。<div><br></div><div>なんと、ここ数試合4番を打っているではありませんか。</div><div><br></div><div>成績はまだ.219 0本ですが凄いですね。</div><div><br></div><div>恐らく阪神戦の決勝タイムリーツーベースヒットが評価されてのことでしょう。</div><div><br></div><div>強がりを言うなら、阪神としては作戦成功です。</div><div><br></div><div>このまま主軸に定着して、ここぞで凡退して頂くのが作戦です。</div><div><br></div><div>というのは冗談としても、阪神にいた時代は、FA移籍以降、1度もチームを優勝に導けず、大事なところでゲッツーを打つイメージばかりで、あまり良い思い出がありませんが、広島で最後に大活躍してほしいですね!</div>K編集長http://www.blogger.com/profile/10905635128626024915noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-789546803073727703.post-51668458690340700202015-04-03T16:46:00.001+09:002015-05-22T17:39:08.059+09:00島本ナイスピッチ今年の年始に島本投手が秘密兵器になる、覚醒に期待と書きましたが、昨日、2回無失点の見事な一軍デビュー!!<div><br></div><div><a href="http://torayori.blogspot.jp/2015/01/blog-post_19.html?m=1">今年の秘密兵器は島本浩也</a></div><div><br></div><div>敗戦の中でキラリと光るナイスピッチを見せてくれました。</div><div>球も素晴らしかったですね。</div><div><br></div><div>躍動感があって、小さな体を大きく使うフォームが素晴らしい。真っ直ぐも144kmまで出ていましたし、本当に今年一年楽しみな投手だと思います。</div><div><br></div><div>奇しくも榎田が打たれてしまったので、左の中継ぎでは筆頭格になりそうですね。</div><div><br></div><div>これからは勝ちパターンでの登場もあると思います。</div><div>さらなる飛躍を期待したいです。</div><div><br></div><div>ところで育成で5年いた場合、新人王の資格は失効してるのでしょうか?</div><div>どうなんだろう。</div>K編集長http://www.blogger.com/profile/10905635128626024915noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-789546803073727703.post-52067469837724197262015-03-28T07:53:00.001+09:002015-03-28T07:53:43.051+09:00阪神開幕戦勝利!阪神タイガースが開幕戦を勝利しました。<div><br></div><div>途中までは完全に負け試合で、諦めかけていましたが、キャプテン鳥谷敬選手のヒットから一気に同点に追い付き、スンファン→松田と繋ぎ、最後はマートンが決めました!!</div><div><br></div><div>鳥谷は今年は相当やりそうですね。</div><div>毎年、バッティングを変える選手ですが、足を上げるタイプなので、どうしても軸がブレやすく好不調の波があるタイプですが、今年は見るからにドッシリとしていて、相当やりそうです。</div><div><br></div><div>ただ、1番というのはやはり疑問符かと思います。</div><div>3打席目のフォアボールは次の上本で攻撃終了。</div><div>4打席目のヒットも西岡が繋がなければゴメスまで回らないわけで、上本、西岡がよほどうまく繋がないと鳥谷の出塁がゴメスやマートンまで回らない。</div><div><br></div><div>繋げて出塁率が高い鳥谷の3番というのは相当脅威だったと思うのです。</div><div>正直、今の打線ではそこまでの脅威はないのかなと。</div><div><br></div><div>ゴメス、マートンの前でボール球やくさいところで勝負させてもらえない選球眼を持つ鳥谷がいるというのは大きいです。</div><div><br></div><div>昨日も、西岡は3ボール1ストライクからボール球になる変化球に手を出していましたし、タイムリーを打った打席でも1ボールからの内角のボール球に手を出し、最後もボールになる球になんとか食らいついてタイムリーに繋げましたが、その思い切りの良さは繋ぎと出塁の求められるゴメス、マートンの前では生きないと思います。</div><div><br></div><div>鳥谷の脚力なら長打一本で一塁から帰れますし、長打も多いので、短打で出て、盗塁をしたり送ってもらったりする必要のない選手なので、出塁が直接ゴメス、マートンに繋がる3番というのはどうしても外せない気がします。</div><div><br></div><div>去年と今年でゴメスの打点は20ぐらい変わってしまうと思います。もっと言えば、走者を置いて打席に入る機会が激減するはず。</div><div>打順はどうしても再考して欲しいです。</div><div><br></div><div>とはいえ、開幕を勝利で飾れたのは良かった。</div><div>今日からも期待しています。</div>K編集長http://www.blogger.com/profile/10905635128626024915noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-789546803073727703.post-70189205470465174972015-03-26T17:47:00.001+09:002015-03-26T17:47:18.991+09:00いよいよ開幕!いよいよ明日、プロ野球が開幕します!<div><br></div><div>開幕の予告先発が発表されており、阪神はメッセンジャー。</div><div>対する中日は山井とのこと。</div><div><br></div><div>打線の組み替えで得点力が下がりそうな阪神ではありますが、まずは山井を叩いてスタートダッシュを決めたいところ。</div><div><br></div><div>中日自体は前評判も高くないので、お得意様にしたいですね。</div><div><br></div><div>中日は谷繁監督が兼任の間は、なんか大丈夫な気がします。</div><div>後継捕手も育ちにくそうですし。</div><div><br></div><div>阪神は西岡を3番に置く打線がどう出るか。</div><div>ゴメス、マートンの前に出塁率の高い鳥谷がいた打線は強力だったと思うんですけどね。</div><div><br></div><div>まあしばらくは和田監督のこだわりの打線を生温かい目で見ていきましょう!</div><div><br></div><div>今年は優勝したい!</div>K編集長http://www.blogger.com/profile/10905635128626024915noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-789546803073727703.post-4539888136374825402015-03-19T16:36:00.001+09:002015-03-19T17:46:30.537+09:00開幕前!今年は期待できる!す少し間が空いてしまいましたが、間もなくシーズン開幕ですね。<div><br></div><div>補強にことごとく失敗した阪神タイガースは逆に若手の台頭となる良い機会になっているようで、先のブログに取り上げている島本投手やルーキーの石崎投手、横山投手、江越大河外野手などがノビノビとやっていて、非常に楽しみなシーズンです。</div><div><br></div><div>ベテランと若手、この両輪が噛み合った時、最も強いチームが生まれるはずで、今年は奇しくもその年か、その準備となる年になるような気がします。</div><div><br></div><div>これまでは、中村GMの元、ツギハギのような補強を繰り返してきたので、このような状態にはなかなかならなかったのですが、今年は補強に失敗したことが良い方向に進んだように思えます。</div><div><br></div><div>とはいえ、鳥谷敬キャプテンの残留が最も大きいですけどね。</div><div><br></div><div>開幕ローテはメッセ、藤浪、岩田、能見、岩本、岩崎となる模様。</div><div>順当ですかね。</div><div>ルーキーの横山投手がここに割って入るようだと非常に楽しみだと思います。</div><div><br></div><div>ただ、あの驚異の奪三振率はなにげにリリーフの方が良い気がしなくもないですが。</div><div><br></div><div>松田遼馬と、全盛期のヤクルトのロケットボーイズ(五十嵐、石井弘寿)のような活躍が期待できると思っています。</div><div><br></div><div>いつも、順位予想では悲観的な予想をしがちなのですが、今年は優勝!と予想しておきます。</div>K編集長http://www.blogger.com/profile/10905635128626024915noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-789546803073727703.post-54633548725600085152015-01-19T17:41:00.001+09:002015-01-19T17:41:19.171+09:00今年の秘密兵器は島本浩也今年の阪神タイガースで物凄く期待している選手がいます。<div><br></div><div>島本浩也投手。</div><div><br></div><div>2010年に育成枠で指名され、今年から支配下登録されるサウスポーです。</div><div><br></div><div>176㎝と小柄ながらスライダーが抜群に切れる投手で、年々スピードもアップしており、MAX146キロまで速くなっているみたいです。</div><div><br></div><div>昨年の阪神は、加藤、榎田、筒井、藤原など、中継ぎ左腕がみんな不安定でしたのでここがウィークポイント。</div><div>一軍にいきなり抜擢される可能性も充分あると思います。</div><div><br></div><div>勝ちパターンに信頼出来る左腕がいるとかなり頼りになりますから、島本投手の覚醒に期待しています。</div><div><br></div><div><br></div><div><br></div>K編集長http://www.blogger.com/profile/10905635128626024915noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-789546803073727703.post-66029876364005274922015-01-16T10:28:00.001+09:002015-01-16T17:25:38.461+09:00鳥谷敬残留!!FA宣言していた鳥谷敬選手の残留が決まりました。<div>これは非常に大きいですね。</div><div><br></div><div>タイガースを支えた生え抜き選手。</div><div>土の甲子園でショートを守ってエラーが5とか化け物のような守備成績を残しながら、そのショートをフルイニング守り続けるという、まさに鉄人。</div><div><br></div><div>大和も守備が特級と言っても、例えば若かりし頃の鳥谷のように500補殺をクリアするかと言えばさすがに難しいだろうし、ましてや失策はうまくいっても10前後にはなるでしょう。</div><div><br></div><div>ましてやフルイニングなんて打撃も伴わないといけないし不可能でしょう。</div><div><br></div><div>ショートに年間失策1桁で行ってフルイニング守ることの戦力としての大きさはちょっと他とは比較できないほどのものだと思います。</div><div><br></div><div>また出塁率4割前後の打者で二桁前後のホームランが期待できる打者というのも超貴重です。</div><div>4,5番が安定しているなら、こんな選手が3番にいればそら強い。</div><div><br></div><div>1番で、と、和田監督はまた言ってるみたいですが、1番は上本や西岡でも遜色ないと思います。</div><div><br></div><div>やはり鳥谷は3番で見たい。</div><div><br></div><div>とにかく鳥谷残留素晴らしい。</div><div>鳥谷を尊敬してやまない将来のショート植田海選手の成長にもプラスになると思います。</div><div><br></div><div>本当にこれ以上ない補強ですね。</div><div><br></div><div>他の補強は失敗に終わりましたし、GMの能力や責任がこれで挽回というわけではありませんが、奇しくも補強が失敗したことで、今年はキャンプへの楽しみがいつも以上にワクワクしますね。</div><div><br></div><div>若い選手が躍動するのが楽しみです。</div><div><br></div>K編集長http://www.blogger.com/profile/10905635128626024915noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-789546803073727703.post-24726476104808425102014-12-26T08:00:00.001+09:002015-01-07T17:44:30.258+09:00阪神タイガース2015年の展望(投手編)補強をことごとく失敗した阪神タイガース。<div>とにかく先発ローテーションが4枚しか固定できなかった苦しいシーズンを送りましたが、来年も当然、その悩みは付いて回ります。</div><div><br></div><div>それもこれも2013オフにDeNAのエース久保康友投手のFA流出を止められなかったのが大きな仇となっています。</div><div>なかなかトレードでそのクラスの投手は取れないので、一応は現有戦力からの突き上げを期待しないといけない状態です。</div><div><br></div><div>とにかく、藤浪、能見、メッセンジャー、岩田に次ぐ5,6枚目探しなのですが、一応、筆頭候補はルーキーながら5勝した岩﨑。</div><div>後半出てきたドラ1岩貞はまだ岩﨑に比べると力不足な感は否めない感じがします。</div><div><br></div><div>ファームを見ると、やっぱり目に付くのは秋山拓巳投手。</div><div>期待されるのは毎年ですが、もう今度こそ開花しそう…というか開花して欲しい…というか開花してくれないと困る!</div><div>2軍では無双状態なんですけどねぇ。</div><div><br></div><div>あと新人の横山投手は良さそうですね!</div><div>岩貞と岩﨑の間に割って入れそうな予感です。</div><div><br></div><div>新人では2位の石崎投手も最初は中継ぎで相当やれそう。</div><div>なんとかソフトバンク森やロッテの西野のようなブレークを期待したいですね。</div><div><br></div><div>後ろでは松田遼馬投手がフルシーズンでやれると相当楽しみ。</div><div>今年は7回を任されるんじゃないでしょうか。</div><div><br></div><div>このぐらい若手が出てきてくれると補強失敗も逆に結果オーライとなりそうです。</div><div><br></div><div>今年は若手の飛躍に期待するいい機会になると良いですね!</div><div><br></div><div><br></div><div><br></div>K編集長http://www.blogger.com/profile/10905635128626024915noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-789546803073727703.post-76730825967175558232014-12-25T08:12:00.001+09:002014-12-25T08:12:07.975+09:00金子も獲得失敗阪神タイガースはオリックスからFA宣言していた金子千尋投手の獲得にも失敗。<div><br></div><div>手術した肘の調子を見ながら、とか、メジャー志望の強さが判明してから、とか、とても本気で欲しいという熱意が伝わったとは思えないのですが、まるで向こうにその気がなかったかのような、「雲を掴むような話」だったそうで、それなら獲得に乗り出したことが失敗だったようにも思えます。</div><div><br></div><div>今季のストーブリーグは見事に全敗。</div><div>ドラフトも1位を二度外すなど、ドラフト戦略のまずさも露呈。</div><div><br></div><div>何より悔しいのは日本ハムの宮西投手。</div><div>「大学四年の時、調子を落としてしまって、それでも関西の球団から指名されると思っていたら、指名されなくてその後に指名してくれた日本ハムに恩を感じている」</div><div>と。</div><div><br></div><div>関西の球団と、名指しはされていなかったが、あれは紛れもなく阪神タイガース。</div><div><br></div><div>前年に先輩の清水誉捕手を獲得し、道筋を引きながら、四年時の不調を理由に指名を回避した。</div><div><br></div><div>その時から宮西投手は活躍して阪神タイガースを見返してやろうと思った事でしょう。</div><div><br></div><div>ちなみにこの時に阪神タイガースが大社ドラフトで指名したのは白仁田、石川、黒田の3投手。</div><div><br></div><div>白仁田もトレードで去り、阪神には清水誉捕手(年俸800万円)がかろうじて残っているだけ。</div><div><br></div><div>1億8000万円の宮西投手と比べると20倍もの差がついてしまい、倍返しどころか20倍返しをくらわされた。</div><div><br></div><div>宮西投手からしたら痛快だったでしょう。</div><div><br></div><div>阪神もそこは男の意地で獲得を乗り出さないべきだったのかも。</div><div><br></div><div>そして、宮西投手を逃したのに、なぜ岡島投手は見送ったのか。</div><div>自由契約になっていて、お買い得だったのに。</div><div><br></div><div>阪神戦には投げたくないと言うほどの虎党なのに。</div><div>残念です。</div><div><br></div><div><br></div>K編集長http://www.blogger.com/profile/10905635128626024915noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-789546803073727703.post-72013424624310307162014-12-11T17:54:00.001+09:002014-12-11T17:56:19.300+09:00鳥谷敬のFAについて。鳥谷敬選手が海外FA権を行使し、メジャー球団と交渉しています。<div><br></div><div>僕にとって鳥谷は、ドラフトで煮え湯ばかり飲まされていた巨人を蹴って阪神を選んでくれた英雄で、ドラフト以来ずっと1番好きな選手です。</div><div><br></div><div>阪神が翌年から早稲田OBの岡田彰布監督になることが決まっていたことや、巨人が二岡がいるからと、鳥谷にはサードでオファーしていたことなど、いろいろ事情は複合していますが、そうして阪神を選び、阪神一筋で頑張ってきてくれた選手の挑戦は非常に頼もしく応援したい気持ちでいっぱいです。</div><div><br></div><div>喜怒哀楽がない、とか元気がないとか、試合前練習とか試合中のマウンドに集まってる時にロジンバックを藤本のスパイクに落としたりというイタズラとか、練習でも人一倍声を出している選手にどこ見て言うてんの?というような阪神ファンのバッシングにも耐えて頑張って来てくれたので、本当、夢を叶えて欲しいです。</div><div><br></div><div>土の甲子園でフルイニング出て年間のエラー5個とか、そんな選手、もう一生見られないでしょう。</div><div><br></div><div>それで3割打つのですから、凄い選手です。</div><div>生え抜きの左打者でラッキーゾーン撤去後20発を打ったのは鳥谷と桧山だけです。</div><div><br></div><div>あー、やっぱり残留してほしいです。</div><div>絶対残留!!</div><div><br></div><div>メジャーだめ!絶対!!</div><div><br></div><div>夢乗せて羽ばたかないで!!</div><div><br></div><div>残留が決まったら、ヒッティングマーチは<span style="font-family: 'Helvetica Neue Light', HelveticaNeue-Light, helvetica, arial, sans-serif;">来年から</span></div><div><span style="font-family: 'Helvetica Neue Light', HelveticaNeue-Light, helvetica, arial, sans-serif;"><br></span></div><div><span style="font-family: 'Helvetica Neue Light', HelveticaNeue-Light, helvetica, arial, sans-serif;">夢乗せて羽ばたかないでー♩</span></div><div><span style="font-family: 'Helvetica Neue Light', HelveticaNeue-Light, helvetica, arial, sans-serif;">鋭いスイング見せてくれ</span></div><div><span style="font-family: 'Helvetica Neue Light', HelveticaNeue-Light, helvetica, arial, sans-serif;">さあ君がヒーローだー♩</span></div><div><span style="font-family: 'Helvetica Neue Light', HelveticaNeue-Light, helvetica, arial, sans-serif;">とーりたっにたっかーしー</span></div><div><span style="font-family: 'Helvetica Neue Light', HelveticaNeue-Light, helvetica, arial, sans-serif;"><br></span></div><div><font face="Helvetica Neue Light, HelveticaNeue-Light, helvetica, arial, sans-serif">にしましょう。</font></div><div><font face="Helvetica Neue Light, HelveticaNeue-Light, helvetica, arial, sans-serif"><br></font></div><div><font face="Helvetica Neue Light, HelveticaNeue-Light, helvetica, arial, sans-serif">神様仏様バース様、鳥谷選手が残留しますように。</font></div><div><br></div>K編集長http://www.blogger.com/profile/10905635128626024915noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-789546803073727703.post-47584134178708230942014-11-05T08:07:00.001+09:002014-11-05T08:13:46.074+09:00新井貴浩自由契約。今年で3年契約の切れる阪神タイガース新井貴浩内野手は、自ら出場機会を求めて自由契約を選んだとのこと。<div><br></div><div>広島が獲得に興味と書かれていましたが、なんせ出る時に広島ファンには広島に砂をかけて出たと感じられてる感じもあり、以前、マツダズームズームスタジアムの阪神広島戦で、新井には全然関係ないところで乱闘になったときにスタンドから</div><div>「新井が悪いよー」</div><div>と、野次られ、阪神ファンも広島ファンもほのぼのしたということもあったので、果たして広島ファンに受け入れられるのかが注目ですね。</div><div><br></div><div>阪神に来ての7年間は当時人気選手だった今岡とポジションがかぶるにも関わらず、それでもと右の大砲を獲得しましたが、一度も20発を超えることがなく、ゲッツー製造機と揶揄され、</div><div>「マートンが出て、平野が送り、鳥谷が歩き、新井がゲッツー」</div><div>という様式美を作り、<span style="font-family: 'Helvetica Neue Light', HelveticaNeue-Light, helvetica, arial, sans-serif;">私を含め、あまり阪神ファンの支持を集めることはありませんでしたが、フルスイングするパワーがあるのは間違いないところですので、ぜひ、新天地で活躍して頂きたいものですね。</span></div><div><span style="font-family: 'Helvetica Neue Light', HelveticaNeue-Light, helvetica, arial, sans-serif;"><br></span></div><div><span style="font-family: 'Helvetica Neue Light', HelveticaNeue-Light, helvetica, arial, sans-serif;">阪神タイガースとしては、来季もゴメスに期待するところも大きく、右の代打としては関本や新井良太がいるので、右の代打ばかりいらないという事情もあったので、戦力外に近い形だったのかもしれませんが、元四番のFA砲を出すということになったからには来季は是が非でも優勝したいですね。</span></div><div><span style="font-family: 'Helvetica Neue Light', HelveticaNeue-Light, helvetica, arial, sans-serif;"><br></span></div><div><span style="font-family: 'Helvetica Neue Light', HelveticaNeue-Light, helvetica, arial, sans-serif;">来季、広島の新井にバカスカ打たれて優勝逃してはシャレになりませんもんね。</span></div>K編集長http://www.blogger.com/profile/10905635128626024915noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-789546803073727703.post-18967069746430914632014-10-29T17:52:00.001+09:002014-10-29T17:52:14.899+09:00日本シリーズ二連敗阪神タイガースは日本シリーズ二連敗で1勝2敗となりました。<div>これは非常にまずい負け方です。</div><div><br></div><div>打ち合いとかで負けてるならまだしも、2戦目は武田翔太にケチョンケチョンに、3戦目は大隣にほぼ完璧に抑えられました。</div><div><br></div><div>この二人、また6戦目7戦目に出てきますからね。</div><div>非常にマズイ。</div><div><br></div><div>3戦目は、藤浪がストレートのコントロールに苦労しながら、なんとか踏ん張っていましたが、三振にとった球を捕手の鶴岡が後ろに逸らし、緩慢な守備をつかれ、セカンドランナーの吉村に一気にセカンドからホームを陥れられました。</div><div><br></div><div>私も草野球ながらキャッチャーの経験がありますし、解説の古田さんも仰っていましたが、鶴岡のあのキャッチングはあまりに不用意。</div><div>体で止める気のない緩慢なキャッチングだったと思います。</div><div><br></div><div>2戦目以降、素晴らしい冴えを見せるソフトバンクの細川捕手に比べて、あれでは日本一になる捕手の資格があるように思えません。</div><div><br></div><div>日本シリーズの舞台、勢いが大切です。</div><div><br></div><div>そろそろ梅野捕手の出番じゃないんですか?</div><div><br></div><div>WBCの里崎のように、ラッキーボーイになる資質があると思いますが。</div><div><br></div><div>まあ、和田監督は暗黒時代からの悪しき習わしに沿って、「大事な試合はベテラン」という阪神脳で鶴岡、藤井で行くんでしょうけど。</div>K編集長http://www.blogger.com/profile/10905635128626024915noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-789546803073727703.post-20045525496593525342014-10-28T17:44:00.001+09:002014-10-28T17:51:59.341+09:00日本シリーズ一勝一敗。阪神タイガースとソフトバンクホークスが日本一をかけて争っている日本シリーズはここまで一勝一敗。<div><br></div><div>初戦はメッセンジャーとスタンリッジという昨年は阪神でローテーションを担った外国人投手同士の投げ合いでした。</div><div><br></div><div>初戦はゴメス、マートンが大活躍。</div><div>日本一のクリーンアップを見せつけました。</div><div><br></div><div>二戦目は武田翔太と能見篤史の先発。</div><div>武田翔太のピッチングが圧巻でした。</div><div>あと細川が素晴らしかった。</div><div>最後、9回2アウト2塁となったシーンで福留との勝負をどうするのかをベンチから投手コーチを呼び寄せて決めたシーンなんて、もうめちゃくちゃ格好良かったですね。</div><div>本当にいいキャッチャーです。</div><div><br></div><div>対して、能見、鶴岡のバッテリーはランナーのいない場面でイデホに初球で不用意に内角高めに放ってホームランを打たれたシーンが最悪でした。</div><div>長打だけ警戒すれば良い場面で非常に不用意だと感じました。</div><div><br></div><div>最後、鳥谷が出て、クリーンアップと福留を迎えたシーンはヒリヒリしましたね。</div><div>今年のクリーンアップは本当に頼りになります。</div><div>負けたけど最後にワンパン見せたのは良かった。</div><div><br></div><div>ただ、武田翔太が西武と巨人がやった日本シリーズの岸みたいになりそうで嫌ですね。</div><div>次は多分6戦目に来るでしょう。</div><div>なんとか次は叩きたいですね!</div><div><br></div><div>あと、本日森田一成の自由契約が発表されました。非常に残念です。</div>K編集長http://www.blogger.com/profile/10905635128626024915noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-789546803073727703.post-11640176302750706332014-10-23T17:12:00.001+09:002014-10-23T17:43:48.230+09:00【ドラフト2014速報】有原は日ハム!安楽は楽天!日ハムがクジ引きの末、早稲田大学の有原航平投手の交渉権を獲得!<div>安楽は楽天。</div><div><br></div><div>確定版ドラフト1位。</div><div><span style="font-family: 'Helvetica Neue Light', HelveticaNeue-Light, helvetica, arial, sans-serif;"><br></span></div><div><span style="font-family: 'Helvetica Neue Light', HelveticaNeue-Light, helvetica, arial, sans-serif;">ヤ:竹下真吾</span></div><div><div>楽:安樂智大</div><div>De:山崎康晃</div><div>西:高橋光成</div><div>中:野村亮介</div><div>ロ:中村奨吾</div><div>広:野間峻祥</div><div>日:有原航平</div><div>神:横山雄哉</div><div>オ:山崎福也</div><div>巨:岡本和真</div><div>ソ:松本裕樹</div></div><div><br></div><div>阪神は二年連続外れ1位も外して横山投手を獲得。</div>K編集長http://www.blogger.com/profile/10905635128626024915noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-789546803073727703.post-76614472659150227562014-10-23T09:09:00.001+09:002014-10-23T12:36:24.817+09:00本日、ドラフト会議!ドラフト会議、間も無くですね。<div>昔と違い、プロ志望届けが義務付けられていて「指名されるかも」みたいなことを言うっていう、野球経験者あるあるも通用しなくなっていますが、昔のような隠し球とかもなくて、その辺は寂しい感じがしますね。</div><div><br></div><div>過去には西武ライオンズの森山良二とか長見賢司とかね。</div><div><br></div><div>今年の目玉は何と言っても済美高校の安楽投手だと思いますが、肘に不安があるなどの報道があり、やや人気を下げている模様です。</div><div><br></div><div>その安楽投手と双璧を成すのが早稲田の有原投手ですね。</div><div>こちらは高校時代からドラ1候補として名前が挙がっていましたし、即戦力間違いなしとの触れ込みで、かなりの指名を集めそうです。</div><div><br></div><div>野手では智弁学園の73発岡本和真内野手。</div><div>守備力にやや不安があるようですが、東京ドームを本拠地にする読売ジャイアンツなど、小さな球場を本拠地にするチームにはかなり魅力的な選手です。</div><div><br></div><div>他には前橋商の高橋光成投手を西武が指名を宣言。</div><div>こちらはクジ引きになってまで突撃する球団がなさそうと言われており、単独指名濃厚のようです。</div><div><br></div><div>他には今年は社会人投手が楽しみなようですね。</div><div>150kmを投げる投手がかなりいるようで、中日を始め何球団かはこちらに流れそう。</div><div><br></div><div>我がタイガースは、今年はとにかく先発投手。</div><div>左右一枚ずつは欲しいぐらい、先発が足りない1年でしたので、1位2位は即戦力投手でしょう。</div><div>下手したら4位ぐらいまでは投手で行きそう。</div><div><br></div><div>内野手は鳥谷を筆頭に上本の台頭や西岡の復帰などもあり、枚数は足りており、下にも北条がかなり順調に力を付けてきています。</div><div>捕手もずっーと捕手ばかり取ってきたので枚数は足りていますし、何より梅野の台頭が大きい。</div><div><br></div><div>外野手も若手に大和、伊藤隼太、俊介がおり、下にも緒方や田上など、楽しみな選手もおりますので、野手は将来性を見越した指名が下位にあるかな?ぐらいでしょう。</div><div><br></div><div>ドラ1は有原で決定のような報道ですが、個人的には安楽の線も消えていないと思います。</div><div>有原投手はどうも阪神顔じゃない。</div><div>でも、安楽投手は阪神顔ですからね。</div><div><br></div><div>毎年、指名方針や指名選手などダダ漏れで、しかも永尾枠に代表されるようにスカウト間のしがらみだらけのドラフトを繰り返してきた阪神も、さすがにそろそろ一発、欺いておかないと。</div><div><br></div><div>逃げ腰ドラフト、弱腰ドラフトと揶揄され、ドラフトで他球団をギャフンと言わせた経験もない球団なので、ここらで一発かまさないと!</div><div><br></div><div>と思いますよ。</div><div><br></div><div>安楽投手行って欲しいな。と個人的には思っておりますが、まあ、有原投手が事前調査で5球団以下の競合なら間違いなく指名でしょうね。</div><div><br></div><div>昨年の外れ外れ1位の岩貞投手は1年目で1軍に上がりましたが、即戦力として期待に応えられたかというと決して成功ではありませんでした。</div><div><br></div><div>今年はなんとか藤浪の時ばりのドラフトを見せて欲しいですね。</div><div><br></div><div><br></div>K編集長http://www.blogger.com/profile/10905635128626024915noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-789546803073727703.post-55354630381902565042014-10-20T14:04:00.001+09:002014-10-20T19:51:20.366+09:00CS4連勝で突破!阪神タイガースは2014年のクライマックスシリーズファイナルステージで宿敵読売ジャイアンツを4タテのストレートで破って、日本シリーズ進出を果たしました。<div><br></div><div>見事な4タテでしたね。</div><div>打っては西岡と上本がゲームを引っ張り、クリーンアップが返しまくる。</div><div>先発投手陣がゲームを作って、MVPのオスンファンを中心にリリーフ陣がほぼ完璧にゲームを締めました。</div><div><br></div><div>第三戦では8回のセットアップを連投のベテラン福原に代わり、松田が勤め上げるなど、素晴らしい継投。</div><div><br></div><div>いやー、CSに限っては和田監督のタクトは完璧でしたね。</div><div><br></div><div>また、サードで西岡が使えたのも大きい。</div><div><br></div><div>シーズン終盤の失速は、序中盤、サードで起用された今成と新井良太の離脱が痛かった。</div><div>代わりに起用された新井兄はスランプに陥っており、残念ながら2人の穴を埋めることが出来ませんでした。</div><div><br></div><div>そこへ、CSからは西岡がサードでスタメンを張り、上本もセカンドで使えたのが大きかったですね。</div><div><br></div><div>この1,2番の働きはチームの勢いを付けまくったのではないでしょうか。</div><div><br></div><div>そして、それ以上に鳥谷、ゴメス、マートンが頼りになりまくり。</div><div>最高の働きでしたね。</div><div><br></div><div>最後の最後まで巨人に付け入る隙を与えない圧勝で勢いも付きましたし、実に楽しみな日本シリーズになりそうです。</div><div><br></div><div>ちなみに相手がソフトバンクか日本ハムかは、今日、決定します!</div><div><br></div><div>秋山監督の最後を見たい思いもあるし、中田や大谷との戦いを見たい思いもあって、どちらとも戦いたい。</div><div><br></div><div>どちらになるのか楽しみです。</div>K編集長http://www.blogger.com/profile/10905635128626024915noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-789546803073727703.post-68067540862728729552014-10-18T13:51:00.001+09:002014-10-18T13:51:20.545+09:00CSあと一勝!今年のクライマックスシリーズはいつもと何か違いますね。<div><br></div><div>今までは見てる側も「リーグ優勝してないんだからCSなんか勝っても嬉しくない。」みたいな思いがありましたが、今年は初めてファイナルステージに上がったからか、その相手が巨人だからなのか、どこか「勝ちたい!日本シリーズに出たい!」という気持ちが強いです。</div><div><br></div><div>85年以来の悲願の日本一がワイルドカードからで良いのか?という思いもなくはないですが、CSもだいぶ回を重ねて来て、そうした気持ちがより強くなってきました。</div><div><br></div><div>CSを導入した年、巨人清武オーナーは、巨人がリーグ優勝すると思っていなくて、アドバンテージを設定せずに導入したところ、中日にCSを掻っ攫われ、巨人が必死にリーグ優勝をアピールし、翌年からアドバンテージを導入したのは記憶に新しいですが、今回、もし阪神が圧倒して活用なことがあると、渡邉恒雄さんは、CSを廃止するかもしらませんね。</div><div><br></div><div>この三戦は、とにかく阪神投手陣の粘りと、リーグ最強のクリーンアップが大暴れで、上本が頭にぶつけられたり、翌日、マートンがまたぶつけられたりといったこと以外は、これ以上ない形ですね。</div><div><br></div><div>特に相手の久保や西村という阪神に苦手意識を持つ中継ぎを叩いているのは、今後の戦いにおいて非常に大きいと思います。</div><div><br></div><div>特に久保はルーキー時代、阪神戦デビューだった甲子園で、大歓声に顔面蒼白でボッコボコに打たれてしまったのが、今もトラウマなのではないかと思うほど、阪神戦になると、打ち頃の投手になる気がします。</div><div><br></div><div>勢いは完全にこちらですが、この後3戦を、阪神は能見、岩貞、岩崎、藤浪(最終戦でも中4日)の中から3人と、岩崎、岩貞はルーキーでCS初登場となるため、ここまで頑張ってきた先発にやや不安を残します。</div><div><br></div><div>なので、なんとか今日、能見と小山の投げ合いとなる見込みですが、能見で勝ってストレート制覇と行きたいところですね。</div><div><br></div><div>宿敵巨人との負けられない戦いは、やっぱり楽しい!</div><div>プロ野球最高ですね!</div><div><br></div><div>あ、評価の上がる和田采配ですが、昨日の同点に追い付いてなお満塁で代打新井は違うと思います。</div><div>新井があの場面で打てる打者ならこの8年だか9年だかで2回ぐらいは優勝してた。</div>K編集長http://www.blogger.com/profile/10905635128626024915noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-789546803073727703.post-79653579837651226092014-10-02T11:23:00.001+09:002014-10-02T13:01:37.584+09:00久保田引退!自由契約選手は?JFKの一角を担った久保田智之投手が引退を表明しました。<div>90試合登板という金字塔を作り、分業制の進んだ現在のプロ野球の象徴となったような投手でした。</div><div><br></div><div>常時150キロ以上の球を投げ、藤川球児やジェフ・ウィリアムスと組んだJFKは本当に凄かったですね。</div><div>現在の阪神の最後の胴上げ投手としても有名です。</div><div><br></div><div>そして、久保田の引退以外に吉見投手、西村投手、高山外野手、育成の阪口内野手の戦力外も発表になっています。</div><div><br></div><div>これでチームを去るのは5人(うち育成1人)が決定。</div><div><br></div><div>この後、まだ数選手が自由契約になると思われます。</div><div><br></div><div>候補としては、ここ何年も捕手に偏った獲得をしてきて、キャッチャーが溢れており、また一年目の梅野が活躍したこともあってキャッチャーが溢れ掛けているので、キャッチャーから1〜2人行くのではないかと。</div><div><br></div><div>候補としてはFAで加入したものの、一軍にもあまりいない日高や、ドングリーズと揶揄された中から、評価の低そうな岡崎辺りが危なそう。</div><div><br></div><div>あと野手では黒瀬がそろそろ危ない感じ。</div><div><br></div><div>投手陣では該当者があまり見当たりませんが二神や藤原、小嶋のドラフト上位組がどうなるか?ですかね。</div><div><br></div><div>ストーブリーグは楽しみですが、その裏にある球界を去る選手の事を思うと寂しくなりますね。</div><div><br></div>K編集長http://www.blogger.com/profile/10905635128626024915noreply@blogger.com0