「欲しい!」
と手を挙げた選手にことごとくフられています。
今春はロッテからFAでヤクルトに移籍した成瀬、日本ハムの宮西、オリックスに入団した中島裕之など、ことごとくフられました。
そして、今回、テキサスレンジャーズを自由契約になった藤川球児の獲得意思を示し、他球団が手を挙げていないことから、報知新聞などは阪神入団確実と報じていましたが、まさかの四国アイランドリーグの高知ファイティングドッグスへの入団を発表。
その理由が
「必要とされるところで投げたい」
でした。
恐らく、阪神からのオファーが誠意のないものだったのでしょう。
いくら高知出身だとはいえ、あれほどの阪神タイガースへの愛着を語っていた選手です。
そう簡単に高知ファイティングドッグスに取られるとは思えない。
阪神タイガースフロントは恥と思うべきですよね。
藤川球児投手の高知ファイティングドッグスでの活躍を期待しています。
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