まず当確なのはセカンド西岡、ショート鳥谷、レフトマートンですね。
他のポジションは激戦模様ですが、少し見えてきたところもありますね。
まず捕手は梅野隆太郎捕手の評価がうなぎ登り。藤井、日高、鶴岡の三人が開幕一軍なんていう阪神ファンしては寂しい事にはならずに済みそうです。
梅野が開幕一軍を手に入れれば、溢れるのは恐らく日高になるのでしょうけど、桧山引退で空く左の代打という枠を考えれば、本来は鶴岡を外すのが得策ではあると思います。が、FA補償とは言え獲得したばかりですしねぇ。
ではレギュラーは、というとコーチ時代から保守的な起用で有名な和田監督としては藤井をメインで使って、代打代走も含めて40試合ぐらい梅野を出して、若手も起用しますよ、というフォームは作りたいところでしょう。
ということで、昨年の清水ぐらいの出場機会はあるかもしれません。
ファーストは新井兄と新外国人のゴメスの争い。まあ、理想はゴメスですが出遅れが心配ですね。
新井兄は優遇されて来たので、阪神に来て初めてのポジション争い。今年はいつもとは意気込みが違う感じはありますよね。
まあ、でもゴメス使って欲しいです。
また護摩業やっちゃってましたし。
セカンドは上本もいますが、やはり西岡で文句なしでしょう。
サードは新井弟と今成。新井弟有利だとは思いますが、左右での使い分け、みたいな形に収まるのではないでしょうか。
センターは昨年は大和が頑張りましたが、まだ当確とは言えない状況。藤川も昨年、良かったですし、外野戦線には緒方の名前も挙がってますね。
ライトは守備力も踏まえると今の所は福留がだいぶリードでしょうね。
隼太や緒方にも頑張ってもらいたいですが、まだ力の差はありそう。
ということで、今の所は藤井、ゴメス、西岡、新井弟、鳥谷、マートン、大和、福留、みたいな布陣が開幕オーダーに名を連ねそうな気がします。
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