2014年8月14日木曜日

7番目の男G小山がキャッチャー阿部の肩叩き?

昨日の阪神巨人戦、勝利の立役者小山雄輝投手。

新人の小林捕手に導かれ7回途中を1失点で4勝目。
ローテの谷間を埋め続けてきた投手がいよいよ本格化の気配で、阪神贔屓としては戦々恐々です。

見てる側からしたら明らかに大竹より小山の方が嫌ですもんね。

そんな小山投手の東スポに掲載された談話。
「首位攻防戦というのをすごく意識した。小林がいいリードをしてくれて、それに阿部さんが一塁にいるとキャッチャーが2人いるという感じで心強く投げられた」

勿論、一塁とキャッチャーは全然違うし、ファーストがキャッチャーの仕事をする事なんてありません。

この話と

G小山「阿部さん一塁心強い」

という見出しから、やや東スポの印象操作とも見受けられますが、実際、原監督がそういう起用を見せているのも事実。

小山も薄々、そういった雰囲気を感じている中で、阿部へのフォローをしたつもりが、こうしたコメントになってしまったのでしょう。

元々、阿部は昔からリード面は評価が低く、また小林獲得時から世代交代はある程度既定路線でもあったので、火のないところに煙は…じゃないですが、巨人内部にそういった空気があるのは確かなんじゃないかなー、という穿った見方をしています。

個人的に阿部選手は同世代なので内野手に転向して負担を少なくして、1年でも長く現役を続けられるよう頑張ってほしいです。

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