2014年9月12日金曜日

和田監督の後任は平田勝男二軍監督じゃないかな。

さあ、巨人に勝負所で三タテをくらいました。

「終盤の勝負所ではベテランの力が必要」という何の根拠かわからない勝利の鉄則を持ち、毎年、この時期になるとベテランをスタメンで起用し、毎年9月に失速する我がタイガース。

この三連戦も二戦目からは万を辞して、5番に一ヶ月ヒットのない新井兄、6番に今季.220の低打率に沈む福留と、ベテランを起用し、必勝体制で臨みましたが、5番新井は代打で出た初戦を含め8タコ。
福留は7-3とまずまずの結果を残すも、チャンスでは凡退するなど、起爆剤にはなれず、安定の天王山三タテをくらいました。

この結果、続投が既定路線だった和田監督の解任案が浮上。

関西のテレビ番組やスポーツ紙では矢野だ金本だ岡田だとやいやいやっています。
勿論、近年、コーチ未経験者を監督に据えたことはなく、阪神はコーチ経験者を監督に置くという方針を知りながら、数字の取れる人気の高い2003V戦士の名前を出しております。

まあ、上記のことから矢野や金本という線はかなり薄いです。
特に金本は引退間際に起こした金銭とラブルからクリーンなイメージではないだけに、球団としては監督にはしづらいと思います。

岡田彰布元監督は真弓明信監督時代にあれやこれや言ったことが球団からよく思われていないであろうことと、将来の監督路線に乗せるために、なんとか掛布氏にユニフォームを着てもらいたい阪神としては依頼しにくいでしょう。

内部の筆頭候補は二軍の育成に定評があり、人気も高い平田勝男二軍監督が筆頭。

他の候補者に比べてマイナス要素が少なく、群を抜いて監督候補者としてリードしていると思います。

ズバリ、次期監督は平田勝男二軍監督ではないでしょうか。

個人的には外部から、古田敦也氏とか引っ張って来て欲しいですけどね。

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